外門を開けると玄関まで季節毎の樹々や植物が「いらっしゃい」と声をかけてくれます。

カーポーチの上にはサポーターから贈られた記念樹のオリーブが植えられています。

毎年、実がなったらみんなで食べよう！

おうちをぐるりと囲むお庭。春には「たらっぺ（たらの芽）」「たんぽぽ」「つくし」「さんしょう」「みつば」「スギナ」などが採れます。

そして季節毎に目を喜ばせてくれる色とりどりのお花。桜、つつじ、バラ、桔梗、椿、ユキヤナギ、ビヨウヤナギ、萩、、、

おうちの裏には、これまた大きなお庭。いつでも、誰でも来られる場所にしたいと思います。

また、ここでは将来、石釜を作ってパンやピザを焼きます。

敷地内に「カフェ」と「アンテナショップ」をつくる予定です。

そして、お店番担当は地元高齢者。世代間交流の場です。

月１回、第２土曜日に開催するおうち市場も、準備ができたらここでも行います。

ちいさなひとたちのために「自然木を使った遊具」「たらっぺの小路」もつくる予定です。

このお庭の整備はサポーターの出番です。

東北支援のボランティア活動を行う心優しい人たちが県外からやって来ては、お庭の整備をしてくれます。

やっぱりここにも人の「愛」がある。ありがとう。ありがとう。ありがとう。

お庭整備をしてくれるサポーターは黒澤匠さん、飯塚みつ江さん、菅野さん、他

裏のお庭、今は整備前でこんな風です。将来「カフェ」「アンテナショップ」「石釜」「遊具」ができる予定です。